資生堂はエイジングケア(年齢ごとに応じたうるおいケア)のためのアイテムとして、エリクシールシュペリエルとエリクシールホワイトをそれぞれ販売しています。
両方とも大人のためのエイジングケア基礎化粧品ですが、「エリクシールを初めて使うなら、シュペリエルとホワイトのどちらがいいのかな?」とその違いに悩む方もいらっしゃいますよね。
そこで今回は、エリクシールシュペリエルとエリクシールホワイトそれぞれの違いについてまとめてみました!
成分を比較してみたところ、意外なことが分かりました。もし成分を比べてみても「エリクシールシュペリエル」と「エリクシールホワイト」のどちらがいいか迷ったときは、両方ともお試しセットがあるので、気になる方は両方試してみてからどちらかに決めるのもおすすめですよ。
エリクシールシュペリエルの概要
それぞれの違いを比較するために、まずはエリクシールシュペリエルの概要を紹介します。
【価格】
・リフトモイストローション→3240円
・リフトモイストエマルジョン→3780円
・デーケアレボリューション→3024円
【対象年齢】
30代~40代
【イメージモデル】
篠原涼子さん
【どんな人におすすめ?】
・30代になってから、「お肌の曲がり角」を感じるようになった
・今までしていたスキンケアでは肌が乾燥するようになった
エリクシールホワイトの概要
次にエリクシールホワイトの概要です。
【価格】
・クレンジングフォーム→2,916円
・クリアローション→4,320円
・クリアエマルジョン→4,860円
・デーケアレボリューション→3,456円
【対象年齢】
30代~40代
【イメージモデル】
滝川クリステルさん
【どんな人におすすめ?】
・シミやソバカスを防ぎたい
・肌にハリと透明感をもたせたい
それぞれの成分を比較すると…
価格はややホワイトの方が高いかな、という感じはしますが、対象年齢に違いはないようですね。次に成分を比較してみました。エリクシールシュペリエルとエリクシールホワイトそれぞれの成分を比べてみたところ、意外なことが分かりました。
「エリクシールホワイト」には美白有用成分である【m-トラネキサム酸】が入ってるのはイメージした通りですが、「エリクシールシュペリエル」にも実はm-トラネキサム酸が入っているのです。
つまるところ、どちらの商品にも「エリクシール」と名前がつく通り、配合されている量に違いはあるものの、「商品のベースになっている成分の中には共通している点が多い」ということです。
どちらを選ぶべき?賢い選び方は
配合されている成分の量に違いはあるにしても、構成が似ているとなると、どちらがいいのか余計に迷ってしまいますよね。資生堂公式サイトによれば「ハリのシュペリエル、美白のホワイト」というように記載されていますので、それを参考に選ぶのがベストと言えるでしょう。
肌の乾燥が夕方頃になると気になる方は「エリクシールシュペリエル」、日焼けした跡がなかなか消えにくくなり、シミが気になる方は「エリクシールホワイト」というように選んでもいいですね。「乾燥とシミではどちらがより自分にとって気になるか」で選ぶようにしましょう!
第三の選択肢【どっちも使ってみる】
エリクシールシュペリエルもエリクシールホワイトも、実は両方ともWEB限定でトライアルセットがあるんです。
ドラッグストアに行っても取り扱っていないので、「トライアルセットはないのかな…」と思ってガッカリされていた方も中にはいらっしゃるかもしれませんが、実際は資生堂の公式サイトでからちゃんと手に入れることができるので、安心してくださいね♪
エリクシールシュペリエルのトライアルセットの内容は、「リフトモイストローション」「リフトモイストエマルジョン」「デーケアレボリューション」の三点が入ってお試し価格の1080円です。
エリクシールホワイトのトライアルセットの内容は、「クレンジングフォーム」「クリアローション」「クリアエマルジョン」「デーケアレボリューション」の四店が入ってお試し価格の1296円です。
内容量はそれぞれ一週間分で、送料はどちらも無料ですので、違いを見比べても迷う方は、両方のトライアルセットを購入しても3000円もせずお試しすることができます。まずは1週間試してみて、じっくり違いを比べてみてくださいね♪
まとめ
エリクシールシュペリエルとエリクシールホワイトの違いを調べてみたところ、成分の配合量などは違うものの、共通する成分も多いことが分かりました。
資生堂からは、「ハリのシュペリエル、美白のホワイト」というように記載されていますので、それを参考に選ぶのがベストと言えるでしょう。
それでもどちらがいいか迷う場合は、どちらも公式サイトからトライアルセットがお手頃価格で販売されているので、まずはトライアルセットで両方とも試してみるのもおすすめです。