顔 乾燥 いきなり

今まではそんなことなかったのにいきなり顔が乾燥すると、ちょっと心配ですよね。今回は、そんな突然の乾燥のために知っておくべきことをご紹介します。
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【原因と対処法】顔がいきなり乾燥したときのために知っておくべきこと

昨日まで肌の調子が良かったのに、いきなり乾燥が酷くなったといった経験はないですか?お肌はとても繊細で、日常の些細な事に対しても影響を受けてしまうということもあるようです。

 

さらに、顔は体と比較しても皮膚が薄く、常に外気にさらされているため、特に乾燥しやすい部分となっています。

 

そこで今回は、いきなり顔が乾燥したときの原因や、その対処法などをご紹介します。

 

<原因その@生活環境>

 

最近はどこに行っても空調がきいていて、快適な温度で過ごすことができますが、その中に長時間いると乾燥が気になりますよね。

 

冷暖房の中でも、特に空気を乾燥させるのがエアコンです。5℃エアコンの温度を上げることで、湿度が10%下がるともいわれているので、乾燥肌にとっては特に怖い存在です。

 

職業柄どうしてもエアコンのしっかりときいた中で過ごすということが多い人は、肌に潤いを与えてくれるものや、とりわけ顔の水分をなるべく奪われない工夫が重要になってきます。

 

乾燥肌の人や子供の肌はことさら気温の変化に対して弱く、使えるのであれば加湿器を使いたいところなのですが、もし加湿器を使うのが難しいという人は対処法としてマスクをする、女性であればまめにメイクや化粧直しを行うといったことが比較的簡単な方法でしょう。

 

メイク剤には多くの油分が含まれており、顔を乾燥から守っててくれます。

 

<原因そのAストレス>

 

ストレスがお肌に悪影響というのはもうみなさんすっかりご存知のことでしょう。しかし、具体的に何がどのように肌に悪影響を及ぼすのかについてはあまり知られていないことが多いです。

 

その中でも、ストレスは肌に対して強い影響を与え、いきなり顔の調子に支障をきたしたり、乾燥肌にしてしまうことがあります。さらにその乾燥が顔のシワやたるみ、メイクの際に化粧のりが悪くなるといった肌トラブルを招くのです。

 

より具体的に言えば、ストレスによってホルモンバランスが乱れることで、活性酸素が発生し、肌細胞の成長サイクルを乱し、それが乾燥肌を生み出し、肌への悪影響を助長していくのです。

 

人はストレスを感じることによってホルモンバランスを乱してしまいます。特に女性は生理があるために、毎月ホルモンバランスが大きく変異しているのです。

 

ただでさえ生理の前後では肌の調子や顔の潤い具合の変化を感じているのに、その上ストレスを感じるとなると、いきなりホルモンバランスのサイクル周期が乱れたり、肌細胞の成長サイクルの中の生まれ変わりもおかしくなっていったりするのです。

 

肌細胞が生まれ変わる周期は28日で、古いものが剥がれた瞬間にターンオーバーによって新しい肌細胞が肌の奥で誕生します。そして徐々に新しい肌細胞が表面に上がってくるのを繰り返していて、新鮮で水分が多い肌を常に作っているのです。

 

しかし、ホルモンバランスが乱れてしまうと、このサイクルもいきなり狂ってしまうため、なかなか古い肌が剥がれ落ちずに残って硬く乾燥した肌になってしまったり、逆に剥がれ落ちるのが早すぎて生まれ変わりの準備が追い付かずに、肌が薄く弱くなり、肌質が乾燥しやすくなってしまうことがあります。

 

<原因そのB食生活>

 

過剰なダイエットを継続したり、食生活が偏ったものであれば、徐々に、あるいはいきなり乾燥肌になってしまうこともあります。

 

代謝のために肌にはビタミン・ミネラル・そして肌細胞の主成分であるタンパク質が必要不可欠です。コーヒーや緑茶にはカフェインが多く含まれていて、あまり摂りすぎてしまうと、カフェインの持つ利尿作用によってある日いきなり乾燥肌を生み出してしまう原因にもなってしまうので、好きな人もほどほどにしましょう。

 

コーヒーなら飲む目安は1日2〜3杯程度です。緑茶に含まれるカフェインは、コーヒーのおよそ4分の1程度ですが、今ではノンカフェインのものも多くあるので、上手に活用していきたいところです。

 

<いきなりの乾燥へ対処するスキンケア選びは>

 

いきなり顔が乾燥してしまったら、保湿が特に重要になってきます。しっかりとお肌の角質層まで浸透していく化粧水を使い、水分が逃げないように油分を多く含む乳液やクリームで覆いましょう。

 

特に、洗顔や入浴の後には顔や肌から水分が逃げやすいので、終わったらすぐにお手入れすることが重要です。

 

化粧水は水溶性の保湿成分が入ったものをおすすめします。主に以下のものが水溶性の保湿成分です。

 

・ヒアルロン酸

 

・コラーゲン

 

・グリセリン

 

・エラスチン

 

・ブチレングリコール(BG)

 

・プロピレングリコール(PG)

 

化粧水で水溶性の保湿成分を補った後は、乳液・クリームなどでしっかり覆いましょう。水分を逃さないために、乳液やクリームを選ぶときは、油性の保湿成分が入ったものにしましょう。油性の保湿成分は主に以下のものです。

 

・セラミド(表記は、ヒト型セラミド ※セラミドのあとに数字がついて表記されているものなどがあります。)

 

・水素添加大豆レシチン

 

・ステアリン酸コレステロール

 

・スフィンゴ脂質

 

それでも乾燥してしまうという部分があるときには、ワセリンを試してみるといいでしょう。使い心地もやわらかくて、皮膚の表面をバリアしてくれます。

 

冬になるといつも乾燥してしまうとお悩みの方は、冬だけ化粧水・乳液・クリームをいつものものから変えてみるのも一つの方法です。

 

その際は、上記の成分を参考にして選んでみてください。

 

<迷ったときは病院へ>

 

顔がいきなり乾燥する原因として、病気が考えられる場合もあります。女性に起こりやすい病気として例を挙げると、甲状腺ホルモン不足による甲状腺機能低下症、発症原因が良く分かっていないシェーグレン症候群、カビが原因の脂漏性皮膚炎などです。

 

これらは全て症状に皮膚の乾燥が含まれているので、いきなり顔が乾燥して、その原因が良くわからない場合は、念のため早めに受診しておいた方が対処もその分早く行えるので安心です。

 

<まとめ>

 

いきなりの顔の乾燥には湿度の変化や生活習慣、ストレスなど様々な原因が考えられます。もし顔の乾燥が気になったときには、一度これらの原因を疑ってみましょう。

 

普段のスキンケアを正しく行うことで改善や予防を行うことも可能です。病気の症状により顔が乾燥するということもあるので、スキンケアをきちんと行っているのになお原因が良くわからないときは早めに受診することも大切です。

 

いろんな可能性を知っておくことで、顔のいきなりの乾燥にもしっかりと対処していきましょう。

 

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